大好き…。
「大丈夫かぁ?なんかあったら相談のるからな。」
ポンって頭に手をおいて、撫でた。
「ありがとうございます!!」
「仕事がんばれよ!」
「はい。」
あんまり考えないようにしながら仕事をした。


「いらっしゃいませ。あっ。柊くん」
「久しぶりだね。太輔とは連絡とってる?」
「……最近はあまり。」
「そっかぁ。俺、後でメールしてみるかぁ。」
「いいんですか?!」
「おう。」
「ありがとうございます!」
「仕事がんばれよ!」
「はい。」
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