甘い××の、その後に。 love you,baby☆
落ち込み気味でお風呂から上がったあたしは、
少し迷ってから、ハル兄がバスルームから出てきた時と同じ格好をした。
備え付けの、ヒザ丈くらいの浴衣みたいな服だ。
スカスカする太ももあたりを気にしながらバスルームをそーっと出ると、
長い脚を投げだして、ハル兄はベッドの上に寝転んでいた。
片肘で頭を支えて、あたしに視線を送っている。
――ドキンッ……
「……せ、、、せくしぃ……」
「ん?」
「いいい、いや、なんでもない」
誰に見られてるってわけじゃないけど、あたしの方が確実に見劣りしてるはず……。