甘い××の、その後に。 love you,baby☆
「冗談よ。この子から先生になったって聞いたわ。その容姿だから、もう何人もの小娘を泣かせてるんじゃないの?」
オネエの言葉にむっすりと眉をひそめているハル兄の横顔を、
あたしは、ハラハラというよりもむしろ、まじまじと見つめてしまった。
……そうだ。あたし、忘れるところだった。
ハル兄は誰が見てもイケメン先生で。
女子生徒に人気が無いわけがない。
信じていないわけじゃないけど、
メールや電話だけじゃ、普段のハル兄を知る事はできないんだ。