甘い××の、その後に。 love you,baby☆


「流川からヘルプがかかってね。今日は別のオネエがやってくるからお前も来いって。で、なぜか私が料理担当っていう。ま、いつものことなんだけどね」



「唯衣さんも大変ですね……」



「うん。でも何だかんだ言って楽しいからいいんだけどね」



未だぎゃーぎゃーやり合っているオネエにはさまれて、


それでも邪険に扱わない流川さんを眺めながら、唯衣さんは目を細めた。



それに気づいた流川さんが、やれやれといった感じでふっと頬を緩める。



そこに流れている空気から、信頼し合っている感じが伝わってきて。



「うらやましいな……」



あたしの口から、ぽつりと言葉が漏れた。

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