甘い××の、その後に。 love you,baby☆
「あ、あのね、海で溺れたって話、したでしょ?」
呼吸を整えたあたしは、上目づかいで口を開いた。
「で……村瀬先輩に助けてもらったって」
「うん」
「あたしね、実は結構危なかったみたいでね。気を失ってたんだ」
「……は? 大丈夫だったって言っただろ、お前」
「う、うん。言ったけど、その……結果的には大丈夫だったってことでして……」
「それで?」
「で、でね、村瀬先輩が……」
どうしよう……。
仕方がなかったとはいえ、やっぱり……言いにくい。