孤独な最強姫Ⅲ


泣きながらで、
聞き取りにくい私の声を、

みんなは静かに聞いてくれてる


「ほんとはっ、
ひと、りでねる、のも
こわ、っくって・・・

い、つも・・・昔の
夢が・・・頭によぎって、
それで、それで・・・」



龍兔「ゆっくりでいい。」

私の頭を優しく撫でながら、
龍兔がいった。



「ひっく、

たた、かいも
本当は・・すっご、く怖くて
夜、ゆっく、りねれ、なくて

だけ、ど・・・
どう、言葉にしてい、いか
わか、んなくて、ひっく・・・」



今まで詰め込んでた思いが、

どんどん溢れていく。





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