俺様の運命の女神
私立の名門進学校・星月学園。
理事長は勿論、彬の父親。
俺らはシーンと静まり返る校内へと。
午前中は校内探検と称して
普段立ち入らない部屋巡りを。
美冬が持参した物で昼食を簡単に済ませた。
そして……。
「諒、午後は別行動な?」
「はっ?」
「俺と美冬は新校舎の図書室で映画鑑賞するから。んで、美冬が夕方から習い事が入ってるんでその前に送り届けないとならないから…」
「……」
「これ、スペアキーな?敷地内なら好きに使っていいそうだから。帰りに守衛にソレ渡しといて?」
「お、おいっ!!」
「んじゃ~なぁ~」
「風果ちゃん、また明日ねぇ~」