俺様の運命の女神
学園の門をくぐり、校舎の入口で停車した車から
俺ら3人が降り立つと…
登校して来た生徒の視線が一斉に注がれた。
まぁ、ムリも無い。
俺が理事長の車から彬と共に
降りて来る事は初めてなんだから。
熱視線を浴びながら彬と共に教室へ。
ほどなくして、始業チャイムが鳴り響き
♪ ~ ♪ ~ ♪ ~
『全校生徒の皆さん、おはようございます。本日は、1時限目の授業に替え体育館にて全校集会を行います……』
校内放送が流れ、生徒が騒ぎ始める。
俺は彬に視線を向けると、
「いよいよだな?」
「あぁ」
俺は彬と拳を軽く合わせ、体育館へと向かった。