僕のご主人様




連日の飲みすぎで吐きそぉ…







「はぁ…最悪。」









マンションの近くでダウンしてた。
ベンチに寝そべり30分ほど
うなっていたときだった…









『お姉さん。大丈夫?』






え?







顔を覆っていた手をのけて
声のしたほぉをのぞくと、















金色の猫がいた。










< 2 / 3 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop