†蝶鬼鈴†



「…しょうがあるまい。思い出すまで、泊めてあげよう!!」


「ちょ、近藤さん!あんたまた…」

土方さんが、慌てて言うが。


近藤さんの決意は固いらしく。

譲ろうとしない。



近藤さんらしいっちゃ、らしいね。



で、

結局、彼女はしばらくの間いることになった。





< 147 / 254 >

この作品をシェア

pagetop