†蝶鬼鈴†



薩摩らが、何やら動きを見せたことがきっかけに、探りをいれていた。

しかし、なかなかしっぽを出さず



屯所の中は、常にピリピリとした空気が漂っていたのだ。



ちょうどその頃、あの事件が起こり。

屯所内は、余計嫌な空気へと変わってしまった。



しかし、あの一件いらい薩摩の動きはプツリと無くなった。


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