愛いっぱいCHU
「沙都、まだみたい・・・」
「また、彼氏のとこだろ・・・」
「先生、知ってたんだ、沙都の彼のこと」
沙都はこっちがうらやましくなるくらいラブラブな彼氏がいる。
私も早く先生と・・・・。
「・・・・・・・おい・・・・」
玄関先でまた妄想にひたる私を先生は相変わらず冷めた目で見た。
「さっさとあがれよ・・・・」
「えーー、沙都いないのにーー」
「沙都の部屋で待っとけばいいだろ・・・」
「うーーーーーーーー」
まぁ、そりゃそうなんだけどさぁ・・・。
「きゃーーー、あすかちゃーんっ、きてたのーーー??」
・・・と、突然歓迎してくれたのは先生と沙都のお母さんだった。
「あ・・・・こんにちわー」
かわいらしいんだよねーーー。ここのお母さんって。
この人から先生が生まれたことがちょっと信じられない・・・・。
「あらーー、沙都ちゃんまだなのよーーー、・・・ってあら?カズくん帰ってたの?」
・・・カっ、カズくん・・!?
なに・・・?この先生と似つかわしくない呼ばれ方はっっ。
・・・・プッ・・。
先生ゴメンっ、心の中でちょっと笑わせてもらったよ・・・・プッ・・・。
「・・・・・・・・・・っ・・・・」
先生は下を向きながら久住家の2階の階段をのぼっていった。
「んもーー、カズくんってばいつも愛想わるいわねぇ・・・」
今、ここのお母さんは39歳でとても若い。
その昔なんだかいろいろと苦労があったみたい・・・。
もちろん、詳しくは知らないんだけど・・。
「先生まってーー」
私は先生を追って2階へあがった。
「まーー、あすかちゃんってば元気ねーー」
「また、彼氏のとこだろ・・・」
「先生、知ってたんだ、沙都の彼のこと」
沙都はこっちがうらやましくなるくらいラブラブな彼氏がいる。
私も早く先生と・・・・。
「・・・・・・・おい・・・・」
玄関先でまた妄想にひたる私を先生は相変わらず冷めた目で見た。
「さっさとあがれよ・・・・」
「えーー、沙都いないのにーー」
「沙都の部屋で待っとけばいいだろ・・・」
「うーーーーーーーー」
まぁ、そりゃそうなんだけどさぁ・・・。
「きゃーーー、あすかちゃーんっ、きてたのーーー??」
・・・と、突然歓迎してくれたのは先生と沙都のお母さんだった。
「あ・・・・こんにちわー」
かわいらしいんだよねーーー。ここのお母さんって。
この人から先生が生まれたことがちょっと信じられない・・・・。
「あらーー、沙都ちゃんまだなのよーーー、・・・ってあら?カズくん帰ってたの?」
・・・カっ、カズくん・・!?
なに・・・?この先生と似つかわしくない呼ばれ方はっっ。
・・・・プッ・・。
先生ゴメンっ、心の中でちょっと笑わせてもらったよ・・・・プッ・・・。
「・・・・・・・・・・っ・・・・」
先生は下を向きながら久住家の2階の階段をのぼっていった。
「んもーー、カズくんってばいつも愛想わるいわねぇ・・・」
今、ここのお母さんは39歳でとても若い。
その昔なんだかいろいろと苦労があったみたい・・・。
もちろん、詳しくは知らないんだけど・・。
「先生まってーー」
私は先生を追って2階へあがった。
「まーー、あすかちゃんってば元気ねーー」