先輩へ… 16年後のラブレター
水野先輩は廊下へ出てきてくれた。
私がいるとは思ってなかったらしく、驚いていた。
沈黙している場合ではない。
私から伝えなくちゃ!
「水野先輩、私、先輩のことが好きです。制服の第2ボタンください。」
言えた!
生まれてはじめて好きな人に告白をした。
水野先輩はびっくりしていたけど、第2ボタンを取って私の手にそっと置いてくれた。
うれしい!!
水野先輩も顔を赤くしていた。
とても優しい目で私を見つめてくれた。
それから、呼びにいってくれた会計監査だった先輩にカメラを渡して写真を撮ってもらって、前日に書いておいた手紙を水野先輩に渡した。
その時校内放送が流れる。
『アメリカにホームステイへ行く生徒は、12時になりますので校長室に集合してください。』
行かなくちゃ。
もっと、もっと話がしたかったけど、タイムリミット。
「先輩、私明日からアメリカに行ってくるのでもう行かなきゃ…」
「うん。気をつけて行っておいで。ありがとう。」
その場をあとにした。
会計監査の先輩にもお礼を言うと、よかったじゃん~と言ってくれた。
校長室に向かう途中、3年F組の教室を振り向くと、水野先輩は他の男の先輩たちにからかわれていた。
でも、笑顔だったのが見えた。
私がいるとは思ってなかったらしく、驚いていた。
沈黙している場合ではない。
私から伝えなくちゃ!
「水野先輩、私、先輩のことが好きです。制服の第2ボタンください。」
言えた!
生まれてはじめて好きな人に告白をした。
水野先輩はびっくりしていたけど、第2ボタンを取って私の手にそっと置いてくれた。
うれしい!!
水野先輩も顔を赤くしていた。
とても優しい目で私を見つめてくれた。
それから、呼びにいってくれた会計監査だった先輩にカメラを渡して写真を撮ってもらって、前日に書いておいた手紙を水野先輩に渡した。
その時校内放送が流れる。
『アメリカにホームステイへ行く生徒は、12時になりますので校長室に集合してください。』
行かなくちゃ。
もっと、もっと話がしたかったけど、タイムリミット。
「先輩、私明日からアメリカに行ってくるのでもう行かなきゃ…」
「うん。気をつけて行っておいで。ありがとう。」
その場をあとにした。
会計監査の先輩にもお礼を言うと、よかったじゃん~と言ってくれた。
校長室に向かう途中、3年F組の教室を振り向くと、水野先輩は他の男の先輩たちにからかわれていた。
でも、笑顔だったのが見えた。