冷淡な旦那様
会社に行っても、
姫子の事が心配になり、
盗聴器やGPSで
姫子の行動を確認してしまう。



高校に行かせてやりたかったし、
俺のせいで家の外すら、
出す事を俺は恐れている。



「何している?」


「ああ?お前か?」



俺が唯一心を許せて、
姫子の事も知っている
山内だった。


「姫子ちゃんとキスした?」


「していない。」


「お前が?

分かんねえな=====
来るもの拒まぬ、
去るもの追わずの
お前が良く我慢できるな?」


山内が呆れた顔をしながら、
俺に言ってくるが、
その通りだった。
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