桜舞い散る夢綴り
序章
………鉄臭い。


彼女は自分が殺したであろう数十人の死体の中心に立っていた。


肉を斬る感触、響く銃声、命乞いする奴ら、叫びながら向かってくる奴…………。


そんな奴らがただの肉塊や死体となって彼女の足元を横たわっている。


そして、命乞いする奴らは死ぬ前に必ず彼女を見てこう言う………………。







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