恋涙~恋には涙が付き物~
そして私達はお会計を済ませて、施設に戻った。


今日はグラウンドの日だから、私はいつもの木へ向かった。

私は勉強は好きだけど運動は苦手なんだ。だから運動コースには付き添いで入ったんだけど

私にはやっぱりやることがなかった。

そんな時に見つけたのが、この木の木陰。


ここからなら皆が運動してる風景も覗けるし、涼しいから本を読むにはここもまた最適な場所なのである。



乃愛『ちょうどいい感じの感覚で木が2本並んでるんだから、ここにハンモックがあれば最高なのに』



そんな事を考えながら、私は今朝と同様本を読み始めた。

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