桜姫
『……出てってくれるか?』
私は呆れながら男達に視線を向けた。
この狭い部屋に溜まってる難いのでかい男どもを。
「嫌ですよ~!」
『此処は私の部屋だ‼私のゆう事を聞け!』
「何でですか?
此処はそもそも、乃木邸ですよぉー」
総司はニコニコしながらこっちを見た見る。
『それでも、こんな狭い部屋に溜まってるとむさ苦しいんだよ。』
「まぁ、そうだな。」
そう言いながらも退こうとも、立とうともしない。
ムカつく………
私は、何を言っても無駄だと解り、壁にまたもたれかかった。
ズキ
うぐっ……