桜姫
『兄様っ…!』
私は兄様に飛びついた。
「うおっ。
デカくなったなぁ…」
頭を撫でながら微笑んで私を見て居た。
「じゃぁ、俺も新撰組はいるから。」
『別に、そこまで……』
「まぁ、いいじゃないか!歳!また宴をしよう」
近藤さん。
宴がしたいだけではないだろうな?
じとーっとした眼を向けていると、眼があってパッと逸らされた。
……思ってたな。うん。
溜息を吐きながら壁にもたれかかった。
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