家族ノ絆ヲモウ一度

「あ・・・ばれちゃいました(笑)」

「ここ・・・返品交換出来ないのを利用しましたね(呆)」

「うん♪」


「これ、ばれた時・・・どうしよう。」
「とにかく、これもらいますね。さ、出発出発!」



美佐子の罠にまんまとはまった緑涼。

どうしようと思いながら、男性用水着しか入っていないその箱を持って車に乗り込んだ・・・。

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