家族ノ絆ヲモウ一度

禮漸は、まず蓮流の部屋へ。
しかしハプニング発生。ドアの隙間から光が漏れ、中からは音楽が聞こえている・・・。


「あきらか、起きてるな(焦)」


悩んだ末、メモを取り、ドアにプレゼントを立てかけて風燕の部屋に向った。

一方、緑涼は、火燐が寝ていることをドアから確認。ドアの隙間からプレゼントの箱を部屋の中へ。


「次は、椿っと・・・。」


そういって階段を上がって行った。

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