家族ノ絆ヲモウ一度

内緒と本音


美佐子はお店で商品を吟味。かごにインを繰り返していた。



「こっちで売っているものでうまく作れるかな?」



そう思いながらいろいろ手にとっては、考え、返したりかごに入れたり・・・



「このくらいでいいかな(笑)」



そういってレジに行こうとした時、あるものが美佐子の目に入る。

美佐子はそれを手に取り見つめるとそのままかごに入れた・・・。




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