Cotton Candy【ベリカ限定】
髪を乾かした後にメイクも済ませて、出掛ける支度をした。


美奈子と加世は約束の時間に遅れる事が滅多に無いから、もし遅刻してしまったら怒られる。


あたしは、靴箱から取り出したハイヒールのサンダルを足に引っ掛け、いつもよりも余裕を持って家を出た。


夕方なのに、結構暑い。


まだ沈み切ってない夕陽が、オレンジ色をした空に浮かんでいる。


夕焼けに染まる住宅街をゆっくりと歩きながら、待ち合わせ場所に向かった。


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