Cotton Candy【ベリカ限定】
エレベーターで地下一階に降りると、目の前が入口だった。


一応、防音になっているらしいドアを、加世が開いた。


その途端、店の中の音が耳に飛び込んで来た。


加世の後に続いて店の中に入ると、すぐ傍にカウンターがあった。


その少し奥には、もう一つのドアがある。


そのドアの向こうからは、ダンスナンバーの音楽が聞こえて来た。


加世はカウンターの前に行くと、後ろにいるあたしと美奈子を見て口を開いた。


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