Cotton Candy【ベリカ限定】
「あたし、ラムネ飲みたい♪雅は何食べたい?」


「俺、タコ焼き」


「じゃあ、食べよ!」


祭囃子が響く神社の中、雅と手を繋いで他愛のない話をしながら屋台を廻った。


お祭りデートは、何度かした事がある。


だけど、こんなに楽しく感じたのは初めて。


雅が隣にいてくれるだけで、こんなにも違う。


素直に恋しているって、自分でもわかる。


自分(アタシ)じゃないみたいで照れ臭いけど、すごく幸せだと思えた。


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