Cotton Candy【ベリカ限定】
あたしの顔が見たくなったと言って会いに来た日以降、雅はほぼ毎日家に来るようになった。


理由は、わからない。


だけど、雅があたしの傍にいてくれるのなら、理由なんて何でも良かった。


あたしと一緒にいる時間を作ってくれる事が、本当に嬉しかった。


それに、あの日をキッカケに、雅との絆が深まったような気がしていた。


だから…


そんな気持ちが周りを見えなくさせていたなんて、あたしは全く気付いていなかったんだ…。


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