あおい空





あの出来事から
3日がたった



愛「春樹ージュース買って」



春「はぁ?しょーがねーな」



今、私は春樹と優翔と族のあじとで遊んでる


少しずつ春樹に私は心を開いてきている



優「愛ちゃんさー、初めて会った頃より少し明るくなったね」




優翔が携帯をいじりながら聞いてきた


愛「えー…」


よく優翔に言われる言葉。明るくなったって言われるのはいやだ。前の自分を見失った気がするからー…



愛「てか、優翔って学校行かないの?」


私も学校に言ってないが…


優「あー?俺やめたし。」



携帯から目を離して優翔を見た


愛「……退学か?」


優翔は、ハハっと笑った


優「正解。喧嘩でね」

まさか……


愛「春樹も?」



優「いや……」


優翔が俯いた



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