彼女達の経験値は0


「ほんと迷惑ですからね!」

マジで怒ってんじゃん…

触角じゃなくて前髪のーなんだ?なんかアンテナがみたいなのが揺れてる


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「あと…そこの2年生さん?私の顔に…何かついてる?」


恐ろしい後ろに真っ黒なオーラが湧き出できた

これぞゴキ‼

「いーえいえ何もないですよぉぉぉ」

あははっと苦笑い

「あっそう?ならいいけど…2年生は特に目立った行動がなくて嬉しいけど何かやらかしたら知らないからね…」

「は、あ」

何それ?

よくわかんないけど…

「分からない?まぁそのうち知ることになるからさ」

「…はいはーいストップよ!慈礼ちゃんその話は今は言わなくていいわ」

「あっすいませんどうせ知るんだしまぁ一様みたいな感じですから」

「あまり口を滑らせないようにね!で、図書室使っていいかしら?」

「無理です」



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