ヤンキーぼーいが惚れた天然がーる!!*完結*
ガラッとドアが開けられた。
ビックリしてドアのほうを見れば、いかにも爽やかそうな男の子が立っていた。
彼はキョロキョロと辺りを見回してからあたしを捉えると、
「なぁ。先生は?」
と、首を傾げて聞いてきた。
急に話しかけられたのと、あたしから目をそらさないことに、驚きつつも答えた。
「えっと……会議…かな?」
「…ふーん」
会議ねぇ、なんて呟きながら、彼はあたしが持ってるプリントを見た。