real love~年下の彼~
「また、イチャついてるし」

そこに現れたのは、

洋介と、その友達。


「いちゃついてないし」

私はいつものように、

強がった。



「先輩知ってました?」


洋介の隣にいた友達が私に言った。


「なにを?」


「洋介ってさ、先輩のこと、

好きだったってこと」



「え?!」

私も、良平も

その友達を見つめた。


「バカ!何言ってんだよ」

洋介が友達を止めた。


「君の勘違いじゃない?」

言葉ではそう言っても、

手の振るえは止まらなかった。

「先輩」
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