とらいあんぐる




『次は―…△△駅ー』




「ふぅ」




ここから歩いて5分くらいで和希の家につく。





「いるかな…」




結局、和希に途中で会うことはなかった。




「寝てたりして…」



とにかく無事でいてほしい。事故とかにあってませんように…





そうこうしているうちに見えてきた和希の家。





今から起こる事なんて想像もつかない。





――――――――――――…




「和希…おいしい?」




「ん。めっちゃうまい」




「良かったー」




冷蔵庫にあるもんだけで、どうやって作ったんだよ(笑)




それくらい旨い。




「これからいくらでも作ってあげる☆」




ズキッ




「……おう」




なんだよ。胸が痛ぇ…




罪悪感?




「じゃあ…片付けてくるね」




ピーンポーン




「あー俺出るわ。」




「あたしちょうど下行くし、ついでに出るよ?和希は待っててー」




「なんかあったら言えよ?」




「ん♪」




パタンッ




なんか今日の俺、波瑠に流されてねぇか?




「………」



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