ありがとう…ごめんね。
「……き…うき……こうき…光輝!」
「な、なんだ?」
「大丈夫?ボーっとしてたよ?」
「ごめんごめん。でかいなぁと思って(汗)」
光輝なんか隠してる。私は、そう思ったがきけるわけがない。
「そっか!行こ?」
今はこれが私の中の精一杯だ。
今は早く終わらすことだけを考えよう。
「なぁ、ひかるは怖いか?怖いなら俺を頼れよ?俺は、お前に頼って欲しいよ?」
〝ちょっとだけ頼ってみようかな〟
なんて頭によぎったけれど、やめといた。
会社のエントランスは、とても広々としていた。
私の名前を言うと社長室に通された。
社長室の前につき、ノックをして入ると、私と光輝が一緒に入って来て驚いた様子のお母さんと知らないおじさんがいた。
私と光輝は、驚きすぎて言葉が出ない。
何故かと言うとそのおじさんとお母さんが犯っている最中だっからだ。
ノックをしたものの、返事を待たずに入った私たちも悪いが、まさかこんたなところで白昼堂々とだれが犯っていると思うだろうか?
お母さんの相手のおじさんは、とても驚いた様子で服を整えたがお母さんは、マイペースに「どうしたの?」なんて言いながら服を整えている。
私はおぞましくて声も出ない。
こんな人から自分が生まれたなんて思うと本当に〝死にたい〟そうおもった。
「な、なんだ?」
「大丈夫?ボーっとしてたよ?」
「ごめんごめん。でかいなぁと思って(汗)」
光輝なんか隠してる。私は、そう思ったがきけるわけがない。
「そっか!行こ?」
今はこれが私の中の精一杯だ。
今は早く終わらすことだけを考えよう。
「なぁ、ひかるは怖いか?怖いなら俺を頼れよ?俺は、お前に頼って欲しいよ?」
〝ちょっとだけ頼ってみようかな〟
なんて頭によぎったけれど、やめといた。
会社のエントランスは、とても広々としていた。
私の名前を言うと社長室に通された。
社長室の前につき、ノックをして入ると、私と光輝が一緒に入って来て驚いた様子のお母さんと知らないおじさんがいた。
私と光輝は、驚きすぎて言葉が出ない。
何故かと言うとそのおじさんとお母さんが犯っている最中だっからだ。
ノックをしたものの、返事を待たずに入った私たちも悪いが、まさかこんたなところで白昼堂々とだれが犯っていると思うだろうか?
お母さんの相手のおじさんは、とても驚いた様子で服を整えたがお母さんは、マイペースに「どうしたの?」なんて言いながら服を整えている。
私はおぞましくて声も出ない。
こんな人から自分が生まれたなんて思うと本当に〝死にたい〟そうおもった。