私の声
「遥?はーるかおーいおーい」
未来の声が聞こえた
「あっ何?未来」
「何ってぼーっとしてたから」
「あーごめんさっき桜の木見てたから」
正確には桜の木の下にいた男の子を見ていたけど何か言うのが嫌だった
昇降口までいくとクラスが書いていた
私の名前を探すと…
あった!
井上遥!クラスは1ー1だ
「未来!未来は何組?私は1組だよ」
「遥、私は2組」
えっと思って
2組の所を見た
「相沢未来あった!」
未来の声が聞こえた
「あっ何?未来」
「何ってぼーっとしてたから」
「あーごめんさっき桜の木見てたから」
正確には桜の木の下にいた男の子を見ていたけど何か言うのが嫌だった
昇降口までいくとクラスが書いていた
私の名前を探すと…
あった!
井上遥!クラスは1ー1だ
「未来!未来は何組?私は1組だよ」
「遥、私は2組」
えっと思って
2組の所を見た
「相沢未来あった!」