Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



チュッ!


唇を掠め


「手を出して」


えっ?手ですか?


左手を差し出すと


「んっと、右手」


右手?


「はい」


恭介さんがポケットから何かを取り出して


「あっ!」


私の右手にブレスレット


それも色とりどりの石が連なっているカラフルなブレスレット


「恭介さん、これ」


「9回目の記念日のプレゼント」


「ありがとうございます」


恭介さんはいつも誕生日や結婚記念日には素敵なプレゼントを私にくれる。


俺様だけど本当に優しい。


「色んな石で綺麗ですね」


右手を掲げて灯りでキラキラするブレスレットを眺める。




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