Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
ホテルに着いて
「こゆきおねえちゃ~ん、いちはなおねえちゃ~ん」
ロビーにいた涼と陽菜が走って来た。
「こんにちは」
「こんにちは、涼君陽菜ちゃん」
「わぁ~きれいね」
陽菜が三人を繁々見ている。
その後ろで真人君と和人君がぽか~んとした顔で。
「志織ちゃん、紹介して」
子ども達と一緒にいた瑞穂さんに
「女将さんと芸妓の小冨さん、舞妓の小雪さんと市花さん。こちらは恭介さんの妹の黒崎瑞穂さんと息子の真人君と和人君」
「こんにちは。よろしく。本当に素敵ですね」
瑞穂さんが称賛の眼差し。
「おおきに」
「きれい!」
「きれー」
真人君と和人君も見惚れてる。
「ね、ひながいったとおりでしょ」
何故か陽菜が自慢してる。
フフフ…
「こんにちは。まぁ君と和君」
小雪さんが二人にニコッと笑顔で。
「涼君と陽菜ちゃんから二人のことはたくさん教えてもろたんえ 。仲良うしてね」
「うん」
「うん」
真人君、少し恥ずかしそうに。
和君はニコニコ。
「さ、皆さん先にお部屋へ。荷物を置いて下さい」
「へえ、おおきに」