Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「去年の夏に藤倉さんに会った時に、あ~高藤が云ってた通りの男前だなって感心した」
涼と里沙ちゃんが遊び始めたので、また私達は話しに戻った。
「へぇ~私も会いたかったなぁ」
「駄目よね~田部君」
「うん?」
「だって藤倉さんイケメンすぎるもん。敦子さんがぽぉっとなったら困るもんね」
「馬鹿言え」
確かにかっこいいけど…何か複雑。
「だけど藤倉さん、高藤から目を離さないもんなぁ。初めは俺、睨まれてんのかと思った」
「ハハハ…まさか~」
「いやいや、俺が結婚するって言ったらあれは絶対ほっとしたよな」
「そんなことないから。ちょっと厳しい顔してるからそう思うだけで」