Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「尾崎さんですか?藤倉です。…はい、いつもありがとうございます。あの…そちらに陽菜達お邪魔してませんか?…はい、来てない。いえ、陽菜と真人君と和君が保育園からいなくなって。いえ、そんな…はい、ありがとうございます」


「ママ」


「来てないって」


「そっか。じゃあどこにいっちゃったんだろ」


「うん。…先生、私も捜してきます」


「私も行く。和はまだそんなに歩けないから」


そうよね、和君はまだ2歳だから。


「ぼくもいく」


「涼はここで待ってなさい。貴方まで迷子になったら」


「だいじょうぶだから」


保育園を出て瑞穂さんとは別方向へ。


「志織さん」


「美穂子さん、悠ちゃん」


自転車で悠ちゃんと悠ちゃんママの美穂子さんが


「私も捜すから」


「ありがとうございます」


「りょうちゃん、ぼくも」


「ゆうちゃん、ありがとう」


悠ちゃんは保育園に自転車を置いて


「こうえんのほうにいこう」


「うん」


「涼、悠ちゃん、公園にいなかったら保育園に直ぐに戻って来るのよ」


「「はい」」


二人が走って行った。


「じゃあ私も」


「お願いします」


美穂子さんも自転車で反対方向へ。



< 1,517 / 1,863 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop