Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「ママ、このぬいぐるみがいいよ」


「そうね。これなら愛ちゃん喜ぶわね」


「うん、きっとなかよくなるよ。ね、うさちゃん」


「フフフ…」


陽菜が手にしてるのはピンクの兎のぬいぐるみ。


愛ちゃんへのプレゼントなんだけど陽菜が欲しそうね。


「じゃあ、これに決めようね。次は大ちゃんのっと。涼もう選んでくれたかしら」


ぬいぐるみを持って涼のいる男の子のおもちゃゾーンへ。


「涼、決まった?」


「うん。車がいいと思うんだけど」


そうね。


涼も小さい時は車のおもちゃを喜んでいた。


「ママ、これなら大ちゃん乗ることも出来るよ」


涼が選んだのは乗って遊ぶことが出来るプラスチック製の車。


「クラクションもなるし」


「そうね。これなら大ちゃんも喜ぶわね。これにしましょう」


「うん」


車とぬいぐるみをプレゼント包装してもらう。


そう。


これは大ちゃんと愛ちゃんへの誕生日プレゼント。


この6月18日が1歳の誕生日。


で、少し早いんだけど明日の日曜日に満1歳の誕生日会をすることに。


私達家族と高藤の両親と泉お姉さんのご両親が招待された。


泉お姉さんにはお兄さんもいるんだけど今は仕事で家族と九州に住んでいるから来れない。


ちょっと残念。


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