Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「ほら、お待ちかねのペン太郎だ」
次はペンギンゾーン
「だから私は陽菜じゃないですから」
まだ言ってるし。
「じゃあ見たくないのか?」
「そりゃ見たいですよ」
「ほらな」
まるで鬼の首を取ったみたいに。
涼と陽菜がいないと私がターゲットになるのね。
やっぱり連れて来たらよかったかしら。
「ん?」
「あ、何でもないですよ。やっぱり可愛いですね」
「お前もな」
耳元でさらりと。
「き、恭介さん」
何を言うんですか?
恥ずかしい!
あ~熱い。
頬に手を当てる。
「クッククク…」
一人笑ってるし。
「お前マジに茹で蛸!さ、お前を見に行くぞ」
また腕を掴まれて…
本当に何年経っても恭介さんには翻弄させられるわ。