Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



指輪をはめた指を嬉しそうに見ていると


「素敵な指輪ですね」


「あ、はい」


香川さんがニコニコしながら恭介さんのお代わりを持って来た。


「プレゼントですか?」


「お年玉に貰いました」


「あ~お正月ですからね。じゃあこれはお店から志織さんにお年玉」


「えっ?わぁ~綺麗」


香川さんが差し出したのはシャンパングラスに入ったシャンパンゼリー


中にフルーツが入ってる。


「いいんですか?頂いても」


「えぇ。久しぶりに志織さんのお顔が拝見出来ましたから」


「香川さん」


何だか恥ずかしい。


だって香川さんも男前なんだもん。


「ありがとうございます」


「どうぞ。あ、藤倉さん」


「ん?」


香川さんが悪戯っぽく


「私に妬かないで下さいよ」


「か、香川さん!」


「ハハハ…ではごゆっくり」


フフフ…恭介さんも香川さんには勝てないわね。


シャンパンゼリーを一口掬い


「う~ん 美味しい」


恭介さんが私をジロッと睨み


「マイペースな奴だな」


「えっ?」


「志織、一口」


「あ、はい」


スプーンを恭介さんに渡そうとすると




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