Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



涼の小さなお弁当箱に詰めて


「わぁ~おおきいおべんとばこだね」


涼が驚いたのは重箱


「うん、これにはパパとママのお弁当と涼が食べる果物を入れるんだよ。涼のお弁当箱は小さいから入らないでしょ」


「うん」


お弁当を詰め終えた頃に


「あ、パパおはよう」


恭介さんが起きて来た。


「恭介さん、おはようございます。涼、朝御飯にしようね」


「うん」


恭介さんとテーブルに着き、お弁当の説明をしている。


「はい、コーヒー。涼にはミルク」


パンとハムエッグとサラダを並べて


「いただきます」


「いたらきましゅ」


「……」


朝御飯を…


「恭介さん、何時頃に行きますか?」


お花見の行き先は植物園


あそこなら桜だけじゃなく色んな花が見られるし。


「そうだな、10時くらいでいいんじゃないか?」


コーヒーのお代わりを渡して


「そうですね」


朝御飯を済ませて後片付け


「ママ」


「はい?」


「まだいかないの?」


「まだ早いよ。これから掃除をしてからね」


「パパ」


「ん?」


「おはなみ」


「フッ 分かってる。ママが掃除を済ませたら行こうな」


「うん。ママ、りょうね、しょうじてつだうね」


目をキラキラさせて手伝う気満々。


「ハハハ ありがとう」


返って長引きそう。



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