Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
そして…
「あまり大人には美味いもんじゃないな」
口を離して
「も、もう!恭介さんの馬鹿!」
「クッククク…」
笑い事じゃないですから。
チュッ!
軽く唇にキスをして
「いいか?」
「……」
「ん?」
首筋にまた薔薇を咲かせている。
「恭介さんのばか」
「フッ」
そのままソファーに…
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静かに…穏やかに…愛を交わした。