LOVEMERODY
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「着いたで☆」



亮くんの声で皆が車から下りていく。



その後について私も下りる。



「うわぁ、おっきー!!」



私の目の前にあるのゎおっきな建物。



少し洋風の造りが取り入れられていてきれい。



「あ、ここから先ゎこのカードを首にかけておいてね。」



と、聖くんから入り口で渡されたものにゎ


STORN関係者と書かれたカードがはいっていた



「えっと、午前ゎ歌のレッスンやったょな?」



聖くんに確認する亮くん。


この建物にはいってからみんな顔つきがかわった。



何て言うか、凛々しい?



とにかく、かっこいぃなって思った。



「そぉだょ。ぢゃあ行こうか。明ちゃん、ここゎ広いから迷子にならないようにね。」



優しい笑顔で私をきにかけてくれる聖くんゎやっぱり大人だなって実感。



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