その手の中に


プールの楽しさを語りながら探検していると


壁にこのホテルの地図などが書いてあった。


「やっぱそれなりに広いよね~」

「だな」

「あ、そろそろ夕食の時間じゃなかったっけ?」

「おお!待ってました!!」


「いっぱい歩いたからお腹すいたよね~」


そう言いながら夕食の用意してある部屋へと向かった。

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