その手の中に









私は




何かが少しずつ




崩れていくのを感じた。






崩れ去った中から見つかったもの。






【会う】という選択肢。




私は





真実をあの人から



鏡夜を殺した




張本人から






聞かないといけない。







これが、私が自分にできる




最後のけじめなんだと。





そして





すべてを








あのときあった全てのことを








知らなければならないと





それが私の義務なんだと







強く感じた。
















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