社長と刺激的な生活
「今のは……要…よね?」
「ご名答!!」
「……もしかして…」
「フフッ…もしかしなくても盗聴だよ」
「なっ!!!」
私は怒りを露わにした。
私だけじゃ無くて、要まで監視してただなんて。
「そんなに睨むなよ」
「………」
「俺が盗聴器を設置したんじゃない」
「えっ?」
「この、今聴こえた音声の元の盗聴器は、カナ兄が自分で付けたモノだよ」
「へ?」
「俺からのプレゼント、受け取ったでしょ?」
「はぁ?!」
………プレゼント?
そんな物この人から貰った覚えは無い。
私が考えていると、
「あっ……けど、偽名で送ったから分からないかぁ…」
……偽名? 何の事??
送った?………ん?…えっ!?
「あっ!!」