密フェチ†NUDE-ヌード
絶頂を迎えた後、
私はグッタリ雄司の胸にもたれこんだ。
「…雄司のスーツ姿って初めて見た。すごく似合ってるけど、どうして…」
自分自身の授賞式でさえ、普段着だったのに?
「まひろの晴れ姿にふさわしい格好で、隣に並びたかったから」
私は伸び上がって、雄司にキスをした。
「俺に惚れ直した?」
「うん、惚れ直した」
知らない男に抱かれてるみたいで、ドキドキしたことは秘密。
「俺もまひろに惚れ直した」
私たちは見つめ合って、もう一度お互いの姿を堪能した。
「でもさ、まひろが一番綺麗な姿は、『裸』だけどね」
そして、私たちは---
一番綺麗な姿を見せ合うため、
二人でベッドに向かった…---
