森の守り姫


彼を何かに例えるなら、それは間違いなく爆弾だろう。


落としてもだめ。


投げてもだめ。


火を点けたらもうおしまい。


誰にも手をつけれない。


そんな危険な気がした。


< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

それでも君が好き。
*pear/著

総文字数/327

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
学園内で一番クールなイケメンと、学園内で一番明るい人気者が付き合うことに! 冷たいし、笑わないし、 自分から話さないし、無愛想だし。 でも、本当は優しいこと知ってる。 だから、頑張れる。 「お前、馬鹿なの?」 「はい、馬鹿です…」 じれったいこの恋の行く末は…?
満員電車
*pear/著

総文字数/2,711

恋愛(純愛)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
満員電車で出会った不思議な彼。 彼のことが忘れられなくて もう一度会いたいと思っていたら 目の前には彼の姿が!? しかし、そこにいたのは、あたしが 出会った彼とは全く違って…? 顔は同じなのに、中身が違う?? 謎多き彼のことが気になって、 頭から離れない! 「…もっとこっちおいで」 「は?誰あんた」 「そんなかわいい顔で見つめないでよ」 「忘れられない夜にしてやろうか?」 いったい、どれが本当の彼なの?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop