大切な人に想いを伝える魔法の言葉
いつもなら混み合う前の時間を見計らうのですが
その日にかぎって、おやつ時の繁忙タイムになって
お店にいってしまいました。
ほぼ満席状態になっていました。
そこへ、ベビーカーに赤ちゃんをのせた
若いママさんが来店されました。
そして、まわりをみわたしながら、
席を探していたんです。
自分が座っていた場所が
テーブル席だったことや
カウンター席が空いていたこともあり、
「よかったらどうぞ」と
ママさんに声をかけて
僕はそのままカウンター席に移動しました。