大切な人に想いを伝える魔法の言葉






待ち合わせの時間といえど、

自分の時間は自分で自由に使えるはずです。

同じように24時間を過ごすとして

「大切な人に待たされている」と感じながら過ごす

どこか受け身な時間の過ごし方と

「大切な人を待っている」と感じながら過ごす

自分で選択した時間の過ごし方とでは、

大きく価値がちがってくるのではないかと思います。

相手に待たされているような

不自由な時間を過ごしているのではなく

大切な相手を自ら選んで待っているという

自分の自由な時間を過ごせる方が楽しいはずです。


遅れてきた相手が来るまでの時間を

「自分の時間」にするためにも

「待っている」という言葉にして

相手だけじゃなく自分に対しても

認識させることが大切になるのです。


無理やりに、イヤイヤ過ごしている時間より、

自ら選んで過ごす時間の方が有意義になります。

大切な人に腹を立てながら過ごすよりも

大切な人を喜ばすためのアイデアを考えたり、

その日、どこにいこうか、どんなことをしようかと

想いを巡らせる時間として活用することの方が

自分にとって、そして二人にとっても価値があります。


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