♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「私、あなたに選ばれたくもないし、ここに来たのは、あなたみたいな金持ちの道楽に、無駄に付き合うためじゃないですから」

すみれは、すくっと立ち上がった。


「わかってる。お前は家庭教師のバイト代が欲しくて、ここへ来たんだろ?」


いつのまにかテーブルの上に銀色に光るブリーフケースが置いてありそれを黙って雷馬が開けた。



中には帯封のついた札束がケースいっぱいに整理されて入っていた。


「これが、すみれにやるつもりのバイト代」


すみれは、思わずごくりと唾を飲んだ。


ーーーこんな大金見たのは、はじめて……これを私が貰えんの?






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